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100万回言えばよかった7話ネタバレ考察!あらすじやロケ地も!

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佐藤健さんと、井上真央さん主演のドラマ『100万回いえばよかった』の第7話が放送されましたね!

どんどん事件の核心に近づいていて、考察も盛り上がっています♪

100万回言えばよかった
  • 【放送スタート】:2023年1月13日
  • 【放送日時】:毎週金曜よる10時
  • 【放送局】:TBS系
  • 【キャスト】:佐藤健、井上真央、松山ケンイチ他
  • 【脚本】:安達奈緒子

どっぷり恋愛ものかと思いきや、まさかのサスペンス要素もあり、かなり楽しめる作品になっています!

この記事では、『100万回いえばよかった』第7話のあらすじや考察、そしてロケ地についてをまとめています♪

この記事でわかること
  • あらすじ(ネタバレ含む)
  • 考察
  • 口コミ
  • ロケ地

直木はこれからどうなっちゃうんだろう・・・

悠依と直木の今後が気になりすぎる!

この記事はネタバレを含みます!

目次

100万回言えばよかった7話あらすじ(ネタバレ)【視聴率:7.6%】

『100万回言えばよかった』第7話のネタバレ含むあらすじをご紹介します♪

2023年2月25日(土) 千代と莉桜が話す秘密

スマイル総合サービスの車が見つかります。

この車は盗難車でした。

中には誰も乗っておらず、スマホが1台あるだけでした。

・・・

魚住(松山ケンイチ)は宋(シム・ウンギョン)の病院で診察を受けています。

医師から「偽性脳腫瘍」の可能性があり、適切に治療しなければ悪化すると言われてしまいました。

そして、原因不明だと。

その様子を、謎の女性の幽霊(菊池凛子)もそばで見ていました。

・・・

悠依(井上真央)は警察で話をしています。

悠依の部屋から盗聴器が見つかり、引っ越しの時に水道業者を装い部屋に入ってきた男が取り付けたことが分かりました。

・・・

魚住は病院を出て警察署へ向かっていました。

その時、姉の叶恵(平岩 紙)から電話がかかってきました。

そして魚住の体調不良は、幽霊に命を削られているからだと伝えます。

しかし魚住は信じようとしません。

そこに悠依がやってきたので、魚住は電話を切ってしまいました。

そこで2人は、直木がいないことに気が付きます。

・・・

莉桜(香里奈)・希也・千代を乗せた車は、『武藤』の表札のある家にやってきました。

直木も一緒です。

お茶を入れた千代は、莉桜に「家の中全然変わってないでしょ」と話しかけました。

そしで、莉桜の夫である石岡清治郎の息子が『若いのに顔が広く、業界の人間を紹介してくれるいい客』だと話します。

「わざと近づいたの?」と莉桜が言うと、「大人の趣味の世界は狭いから」と答える千代。

「絶対に抑えなきゃいけないのに、抑えきれない衝動」と。

そこに女の子たちが「ただいま」と帰ってきました。

その女の子たちを「昔のあなたたちを見ているみたいでかわいい」と話す千代。

そして「この方も全然かわってなかった」と悠依の写真を見せました。

「もうやめて」という莉桜に、「それはあなた次第」と答える千代。

・・・

警察署で捜査会議が開かれています。

スマイル総合サービスの車に残されていたスマホは、プリペイド式で莉桜のものだということが分かりました。

その後の車の行方は分かっていません。

そして、高原涼香のお金の出所は田中希也ではないかと推理されていました。

そこに、直木(佐藤健)がやってきて莉桜の居場所を魚住に伝えます。

・・・

直木は悠依と魚住に、何があったのかを伝えました。

直木はすぐに現場へ踏み込めといいますが、幽霊の証言では現場に行くことはできないと魚住は言います。

悠依は自分が証言するといいますが、直木は千代が悠依の写真を持っていたことを伝え、悠依が動くのは危険すぎると言いました。

2023年2月26日(日) 魚住が武藤家へ

英介の経営する塾が取材を受けています。

そこに悠依と直木がやってきました。

悠依の姿を見た英介は「直木いるの?」と悠依に言います。

直木は口笛で答え、英介はそれを聞いて驚きました。

そして悠依は、20年前の自分達がこの事件に関わっていることを英介に話します。

そして、当時のことで何か思い当たることが無いかを英介に聞きました。

すると英介は「思い当たることばっかりだ」と言いました。

自分は悪いことばかりしていたから、自分みたいなやつを手なずけて悪いことをする大人がいっぱいいた。

だから、莉桜もそんな大人にからまれていたんじゃないか、と。

・・・

千代の家に魚住がやってきました。

近くで空き巣が多発しているので注意して下さいという名目でした。

気づかないうちに被害にあっている可能性があるので、家の中を調べさせてほしいと言い、千代も了承し、家の中に入ることに成功しました。

しかし家の中には誰もいません。

魚住は「問題ありませんね」と武藤家を後にします。

・・・

魚住は勝手な行動をしたことで先輩に叱られてしまいます。

そこに、謎の女幽霊がまた現れました。

・・・

直木、魚住、悠依、謎の女幽霊の4人で、悠依の家で話すことになりました。

謎の女幽霊は『原田弥生』と名乗り「どうしてもお願いしたいことがある」と3人に言いました。

宋に伝えたいことがある、と。

弥生は仕事でずっとソウルに行っており、1年前に車で事故を起こして死んでしまいました。

運転中の脳出血で、対向車に突っ込んでしまいました。

そして、その対向車が、宋の夫の車だったのです。

その事故で、宋の夫であるウジンも亡くなってしまいました。

謝りたいと思っていた弥生ですが、ウジンは成仏しているし、家族である宋には会えずにいました。

宋に謝ることができれば成仏できるはずと話します。

2023年2月27日(月) 弥生と宋が会う

魚住と直木は、警察の前歴のリストの中に武藤家にいた少女たちが載っていないか探しています。

そこに樋口(板倉俊之)が現れました。

樋口は魚住の姉に、魚住と直木が離れるように説得してくれと頼まれていました。

樋口は魚住だけを呼び出し、「直木と魚住は相性がドンピシャだから離れろ」という姉の伝言を伝えます。

そして3回乗り移られるとアウトだと告げます。

その時、直木が警察の前歴リストから、武藤家の家にいた少女を見つけました。

・・・

直木は再度武藤家にやってきました。

しかし本当にそこには、千代の姿しかありませんでした。

・・・

弥生はハチドリで宋に謝罪しています。

弥生は、魚住に自分の気持ちを伝えてもらいました。

夫の姿をした魚住が、弥生の気持ちを話すことで戸惑う宋。

「私は、許してあげないといけないの?」と宋は悠依に言いました。

事故は病気が原因で、弥生も事故で亡くなっている。

許してあげたい気持ちもあるが、どうしてあの日あの時間にあの道を選んだのか。そう思ってしまうこと。

どうしても許すことができないことを弥生に伝えました。

・・・

魚住の姉叶恵は、直接悠依と直木の元へやってきました。

そして魚住にはもう会わないで欲しいと直木に頼みます。

魚住の命が危険だと知った直木は、魚住にはもう近づかないと、叶恵に言いました。

2023年2月28日(火) 悠依が襲われる

悠依は魚住の元へ行き、直木と会わないで欲しいこと、家にも来ないでほしいことを伝えました。

今まで本当に感謝している、そして楽しかったと魚住に言いました。

そして「今までありがとうございました」といって、悠依はその場を後にしました。

「これでいいよね・・」と悠依がぽつりと呟くと、「ピュー」と直木の口笛が一回聞こえました。

その返事を聞いて悠依は笑顔になりました。

・・・

希也は千代から「お願いね」と言われ、一人で車を走らせます。

希也はタブレットで少女達のGPSで居場所を把握していました。

そして一人の少女の元へ向かいます。

その車の後部座席には、意識を失った莉桜が倒れていました。

・・・

悠依の職場で、直木は武藤の家にいた少女を見つけました。

少女がいることを悠依に口笛で伝え、悠依も気が付きます。

お客さんだと思った悠依は、「今日は定休日で・・・」と伝えますが、少女は悠依を探していると言いました。

自分だと悠依が言うと、少女は「尾崎莉桜さんに言われて来ました。助けて」と悠依に言います。

とりあえず美容院の中で話をすることになりました。

少女は「警察に行けば殺すと言われた」と話しました。

そして少女は「おばあちゃんちに行きたい」と言い、悠依は少女をおばあちゃんちまで送り届け110へ電話を掛けました。

その時、鉄パイプを持った男が悠依を襲いかかりました。

助けを求める直木ですが、その声は誰にも届きません。

男は悠依に鉄パイプを振り下ろそうとしますが、魚住が現れ男を突き飛ばしました。

男は逮捕され、警察に連行されました。

・・・

悠依は魚住にお礼を言います。魚住は悠依に「20年前、彼女たちのような被害にありましたか」とたずねます。

悠依はクビを振りました。

そして、いつも自分だけが安全なところにいること、莉桜は悪い方に行き、自分は行かなかった。

直木は死んでしまったのに、自分は生きている。

それはなぜなのかと思い詰めてしまいました。

そんな悠依の姿に「いいんだよ!堂々と幸せでいろよ!」と直木は叫びます。

しかし、悠依には聞こえません。

魚住は「乗り移るでもなんでもして、そんな魂のこもった言葉は自分で伝えろ」と直木に言います。

しかし、悠依は「伝えてもらわなくても、直木の言うことはわかります」と言い、直木に「ごめんね、ありがとう」と伝えました。

・・・

その頃、英介は経営する塾で一人ぶどうのグミを食べていました。

100万回言えばよかった7話考察

事件がどんどん進んできました!

千代は一体何をしているんでしょうか。

英介は事件に関わっているんでしょうか。

考察してみたいと思います!

グーミー=英介フラグ?

7話の最後に英介がぶどうのグミを食べていたのはグーミー=英介のフラグでしょうか?

かなり怪しい雰囲気でしたよね(笑)

悠依も7話で、記憶の中のグーミーの姿を思い出そうとしていました。

悠依早く思い出して!!(笑)

英介がハチドリを経営したり、子ども食堂をやったり、24時間開いている塾をやったりと、確実にお金が必要な事業を行っています。

そのお金の出所が、千代の『仕事』なのかな・・と。

でもいきなりこんなに分かりやすく英介=悪い人と印象付けてきたのも気になります。

あえて視聴者のミスリードを誘っているだけの可能性もあります。

今後の流れから目が離せませんね!

弥生は成仏できるのか?

弥生の謝罪を聞いても、宋は許すことができませんでしたね。

当たり前ですよね・・・許すとかじゃないという宋の言葉が胸に刺さりました。

しかしその影響か、弥生は自分の気持ちを伝えた後も、成仏できていません。

このままで終わりになるとは考えられません。

宋が弥生を許す何かが起こるはずですよね。

そこに深くかかわってくるのが魚住なのではないでしょうか?

魚住が宋の元夫に似ているという設定は、このためにあるのではないか・・・そう考えます。

しかも魚住が幽霊によって体を侵されていたのは脳でしたね。

宋は脳神経内科医でした。

亡くなってしまった夫と瓜二つの顔を持つ魚住のピンチを救うことで、心の奥にあった『何か』が彼女の中で吹っ切れて、弥生を許すことができるのではないかと考えます。

莉桜はどうなる?

莉桜は車の中で意識を失っていましたね。

もしかしたらおばあちゃんちへ逃げた少女を救うために、身代わりになったのかもしれません。

まだ殺されたわけではないと思います。

希也がどこに向かっているのかも気になりますね!

千代が行っている仕事は何?

莉桜との話で

「大人の趣味の世界は狭い」

「絶対に抑えなきゃいけないのに、抑えきれない衝動」

などかなり怖い言葉が出ていました。

千代と一緒にいるのが少女ばかりなので、児童買春などの事業を行っている可能性が高いですね。

あんなにやさしく少女達に接しているのに、千代の本性が怖すぎます!

悠依は本当に過去に何もなかったのか

魚住が悠依に「20年前、彼女たちのような被害にありましたか」と聞いて、悠依は否定しました。

しかし、千代は悠依の昔の姿を知っていましたよね。

もしかしたら記憶をなくしているだけで、千代の家に行ったり、児童買春などに関わっていたのではないかと思いました。

また、直木の家族についての話はあったのに、悠依が勝の家に行くことになったきっかけなどが、全く話題になっていないのが気になります。

悠依にも何か明かされていない暗い過去があるのではないかと思いました。

100万回言えばよかった7話ロケ地(撮影場所)

悠依と直木が、少女を祖母の家へ送り届ける時に歩いていた商店街

富士見通り
(千葉県木更津市富士見町1丁目)

悠依が襲われた路地

みまち通り
(千葉県木更津市富士見1丁目)

武藤家

耽美荘
(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1292−70)

100万回言えばよかった7話感想(口コミ)

100万回言えばよかったの7話を見た、皆さんの感想(口コミ)を集めました!

やはり『英介=犯人説』が多くありました。

あの終わり方は怪しさしかないですよね!(笑)

そして、弥生が宋に謝るシーンでは、涙したという感想が多くありました。

弥生の気持ちも、宋の気持ちも両方分かる辛いシーンでした。

今後、悠依や直木、そして魚住や宋がどうなっていくのかも気になりますね!

まとめ:【100万回言えばよかった】7話ネタバレ考察!あらすじやロケ地も!

この記事では、100万回言えばよかった7話のあらすじや、考察、そしてロケ地についてまとめました。

一体直木を殺害した犯人は誰で、目的は何なのでしょうか?

今後のストーリーから目が離せません!

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