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書き損じはがきの交換が恥ずかしい!見せずに交換できる方法を調査

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一発勝負のハガキですが、書き損じしてしまったり、書いたけど送らずにずっと手元に持っているハガキが家にある方も多いと思います。

書き損じのハガキは郵便局で切手などと交換できますが、書いている内容が恥ずかしくてなかなか郵便局に交換に行けない・・という方もいるのではないでしょうか?

できれば局員の方に見せずに交換できたら嬉しいですよね。

そんな方法があるのかどうか調べてみました。

そこでこの記事では、書き損じはがきの交換が恥ずかしい!見せずに交換できる方法を調査についてまとめています♪

目次

書き損じはがきの交換が恥ずかしい!見せずに交換できる方法はある?

書き損じはがきの交換が恥ずかしい!見せずに交換できる方法はある?

結論から言うと、

郵便局で書き損じはがきを局員に見せずに交換することはできません。

郵便局では、持ち込まれた書き損じはがきをその場で局員の方がチェックすることで、交換できるか判断しています。

局員さんが見ているポイントは以下の3点です。

  • はがきの種類や枚数
  • 料金額印面に汚れや破損がないかどうか
  • 未使用のはがきかどうか

そのため、局員さんが持ち込まれたはがきをしっかりチェックしますので、恥ずかしい内容を書いている場合もばっちり見られてしまう可能性が高いです。

しかし、局員さんにとって書き損じハガキの確認は日常茶飯事です。

書かれている内容をいちいち覚えていないですし、相手は全く知らない人ですよね?

『恥ずかしい』と思っているのは、あなた自身だけなんです。

せっかく切手やはがきに交換できるのに、『恥ずかしい』からと躊躇していては非常にもったいないです!

とは言ってもどうしても恥ずかしい・・・という方もいると思います。

そこで、次にどうしても恥ずかしくて交換に行けない、という方への対処法を紹介します!

書き損じはがきの交換が恥ずかしい時の対処法

書き損じはがきの交換が恥ずかしい時の対処法

どうしても郵便局で直接書き損じはがきを見られるのが恥ずかしいという方への対処法を紹介します。

とはいえ局員さんにとって書き損じハガキを見ることは『仕事』なので、全く気にする必要はないですよ!

どうしても・・・という方は次の方法を試してみて下さい。

家から遠い郵便局で交換する

地元の郵便局だと、もしかしたらご近所さんだったり、近くのスーパーへ行った時に出会ったり、次に同じ郵便局へ行きづらい・・・となってしまう可能性がありますね。

そこが気になる!という場合には、遠い郵便局で書き損じはがきの交換をすることをおすすめします。

生活圏外の郵便局であれば、後日同じ局員さんに会う確率がぐっと下がります♪

家族や友人に交換へ行ってもらう

自分ではどうしても無理、という方は家族や友人に変わりに行ってもらうこともできますね!

ただし、この方法だとはがきの内容を見られる人物が増えることになります。

家族など、気心の知れた間柄で、はがきを見せても恥ずかしくない相手がいる場合、頼んでみるといいでしょう。

恥ずかしい部分を塗りつぶす

恥ずかしい内容が書いてある場合は、その部分を塗りつぶすと見えなくなるのでおすすめです。

ただし、必ず料金額印面を汚さないように注意して下さい。

料金額面とは、はがきの料金が記載してある部分です。

切手のような部分ですね。

この部分を汚してしまうと交換ができなくなってしまうので、ペンなどで塗りつぶす場合は注意して下さい!

郵送で寄付する

実は、書き損じはがきは日本ユニセフ協会などで寄付をすることができます。

寄付であれば郵送でできるので、直接誰かと会うわけではないので恥ずかしい思いをしなくてすみますね。

何かと交換できるわけではないですが、廃棄するよりは誰かのためになると思うと嬉しい気持ちになります。

はがきを寄付することで、途上国の子どもたちがワクチンを受けられたり、ニワトリを購入して飢餓から救うことができます。

はがきが寄付できる団体は複数あります!

一部ご紹介しますが、『はがき 寄付』などで検索すると、それぞれの寄付の内容など詳細がチェックできますよ。

ただし、寄付できるはがきは未使用のものに限ります。届いたハガキなどは寄付できません。

書き損じはがきを郵便局で交換する方法

書き損じはがきを郵便局で交換する方法

書き損じしたはがきは、郵便局で1枚5円の手数料を払うことで切手や新しいはがきに交換ができます。

交換可能なものを表なまとめたので参考にしてください。

スクロールできます
書き損じはがきの種類交換できるもの
普通切手特殊切手くじ引番号付郵便はがきその他の
郵便はがき
郵便書簡特定封筒
・レターパック封筒
・スマートレター封筒
年賀はがき当年度発行のもの販売期間中×
販売期間後××
他年度発行のもの××
その他の郵便はがき××
参考:書き損じはがき・切手の交換

年賀はがきの場合、販売期間中であれば当年度の年賀はがきと交換もできますよ。

ちなみに、年賀はがきの販売期間は例年1月10日までなので、その期間内なら年賀はがきとしての再利用が可能です。

年賀はがきの販売期間を過ぎると、通常の郵便はがきんや切手との交換になります。

普段年賀状以外は送らない、という方は書き損じしてしまったらすぐに交換に行くことをおすすめします。

また、はがき以外に切手や封筒も交換することができます。

詳しくは郵便局の公式ページを確認してみて下さいね。

まとめ:書き損じはがきの交換が恥ずかしい!見せずに交換できる方法を調査

この記事では、書き損じはがきの交換が恥ずかしい、という方のために、見せずに交換する方法や対処法についてまとめました。

郵便局では局員さんに見せずに書き損じはがきを交換することはできません。

どうしても恥ずかしいという方は、

  • 家から通い郵便局で交換する
  • 家族や友人に交換にいってもらう
  • 書き損じした部分を塗りつぶす
  • 書き損じはがきを寄付する

という方法もあります。

とはいっても、局員さんもいちいち持ち込まれた年賀はがきの内容をじっくり見ることはしません。

恥ずかしがる必要はありませんので、そのまましれっと郵便局へ行くことをおすすめします。

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