現在放送中のドラマ『100万回言えばよかった』に出演中のシム・ウンギョンさん。
日本語がとても上手で、『100万回いえば良かった』の他にも、多くの日本のドラマや舞台に出演されています。
しかし、なぜシム・ウンギョンさんは日本で活動されているんでしょうか?
韓国と日本のハーフの可能性もあるのでは?と思い、調べてみました!
そこでこの記事では、シムウンギョンはハーフ?家族構成や日本語が上手い理由も調査!についてまとめています♪
シムウンギョンはハーフ?両親の国籍は?
調べてみましたが、シムウンギョンさんの両親の国籍などの情報は出てきませんでした。
そのため、シムウンギョンさんが韓国と日本のハーフかどうかは、現時点では分かっていません。
ただ、シムウンギョンさんは子役から活躍している韓国でも大人気の女優なので、ハーフであれば既に情報が出ていてもおかしくありません。
特に両親の国籍について情報がないと言うことは、ハーフではない可能性が高いと思われます!
続報あり次第更新していきますね!
シムウンギョンの家族について
シム・ウンギョンさんは、父親・母親・兄の4人家族です。
9歳から子役として活躍しているシム・ウンギョンさんですが、演技の道に進んだのは母親の影響が大きかったんだとか。
気になるシム・ウンギョンさんの家族について調べてみました!
シム・ウンギョンの父親
シム・ウンギョンさんの父親は、事業家だそうです。
シム・ウンギョンさんの出身中学校である清潭洞中学校は、ソウルでも高級住宅街にある学校です。
また、高校時代には3年間アメリカに留学するなど、シム・ウンギョンさんは裕福な家庭だったと思われます!
シム・ウンギョンの母親
実はシム・ウンギョンさんは、小さな頃から恥ずかしがりやだったそうです。
そんな彼女を心配した母親が、『自分の意見をちゃんと表現できるようになってほしい』と演技学校に通わせたことが、芸能活動のきっかけになりました。
娘を心配する親心から、演技の道へ進むことになったんですね!
初めて受けたオーディションに合格し、9歳で見事デビューを決めたシム・ウンギョンさんですが、実際に撮影が始まると、思うように演技ができなかったそうです。
監督から「下手くそ!」とダメ出しをされ、泣きながら母親に相談すると、
「そんな人の言葉は聞かなくていい。これからよくなるから自身をもって」
と言ってくれたそうです。
その母親の言葉で、演技を続けていく『覚悟』ができたと、シムウンギョンさんは語っています。
演技を始めるきっかけも、悩んだ時の声かけも、全てシムウンギョンさんの母親の深い愛を感じますね。
常に支えてくれる母親がいたから、シムウンギョンさんも全力でお芝居に向き合うことができたのではないでしょうか。
とても素敵な母親ですね♪
シム・ウンギョンの兄弟
シムウンギョンさんには、5歳年上の兄がいます。
一般の方なので、情報は特にありませんでした。
分かり次第更新していきます!
シム・ウンギョンなぜ日本で活動?
シム・ウンギョンさんはなぜ日本で活動しているんでしょうか?
実はシム・ウンギョンさんは小さい頃から日本に興味があったそうです。
特に、中学生の頃に見た、岩井俊二監督の『リリィ・シュシュのすべて』と是枝裕和監督の『誰も知らない』で、日本映画に大きく興味を持ったんだとか。
さらに、高校3年間のアメリカ留学時には、J-POPにも目覚めました。
最初に買ったCDは安室奈美恵さんだったそうです。
その後は、夏目漱石や太宰治など、日本の小説も読むようになり、『いつか日本で仕事をしたい!』と思うようになりました。
韓国で絶大な人気があった彼女ですが、シム・ウンギョンさんは仕事を楽しめないことに悩んでいました。
毎日が楽しくてしかたなかった頃に戻りたい、当時の覚悟を持ちたい、と思い環境を変える決意をしました。
そして、2017年4月に、縁のあった日本の芸能事務所ユマニテとマネジメント契約をし、そこから日本語の勉強を始めたそうです。
そしてその2年後には、日本の舞台に出演しています!たった2年で演技ができるほど日本語を習得できるとは驚きです!
小さな頃から日本語が話せていたわけではなく、相当な努力の結果だったんですね!
シム・ウンギョンの日本語が上手い理由は?
たった2年間で、こんなにも日本語が上手くなったのはなぜなんでしょうか?
シム・ウンギョンさんは、2017年に日本の事務所に所属していますが、その頃は通訳をつけていました。
当時通訳をしていた方が、韓国映画の翻訳の第一人者といわれる根本理恵さんです。
そして実はこの根本理恵さんから、日本語を学んでいたそうです。
根本理恵さんは日本語も韓国語も完璧ですから、そんな方から学ぶことで日本語の上達が早かったのではないでしょうか!
そして、シム・ウンギョンさんは完璧にできないと気がすまない性格だそうです。
悩んでる時間を勉強する時間に変えないといけないと思い、少し悩み始めたらすぐ勉強するように切り替えているそうです。
そんな真面目な努力家のシム・ウンギョンさんなので、たった2年間で、流暢な日本語をマスターできたのではないでしょうか♪
シムウンギョンさんのプロフィール経歴|韓国でも大人気!
名前 | シム・ウンギョン |
韓国表記 | 심은경 |
生年月日 | 1994年5月31日 |
年齢 | 28歳(2023年1月現在) |
国籍 | 大韓民国 |
出身地 | 韓国ソウル特別市 |
身長 | 160.5cm |
血液型 | B型 |
趣味 | 歌 |
特技 | テコンドー |
所属事務所 | 株式会社ユマニテ |
子役時代から活躍するシム・ウンギョンさんは日本だけでなく、韓国でも絶大な人気のある女優です。
日本でいうと、志田未来さんのような感じでしょうか?
子役時代のシム・ウンギョンさんがこちら。
めちゃくちゃかわいいですよね!初めてのオーディションで合格するのも納得の美貌です!
常に努力を欠かさない彼女は、韓国で大成功しているにも関わらず、新たな場所日本での活動もスタートさせました。
そして日本でも様々な作品に出演されています!
松坂桃李さんとダブル主演を務めた映画『新聞記者』では、最優秀主演女優賞を受賞しています。
日本でも大活躍ですね!これからの彼女から目が離せません♪
まとめ:シムウンギョンがイモトに似てると話題?
いかがでしたか。
この記事では、シム・ウンギョンさんが日本と韓国のハーフなのか、家族構成やなぜ日本語が上手いのかについてまとめました。
- ハーフかどうかは不明(情報がないためハーフの可能性は低い)
- 両親と5歳上の兄の4人家族
- 昔から日本の映画やJ-POPに興味があった
- 日本語は2017年から始めた
- 通訳の根本理恵さんから日本語を学び2年間で習得
実は、シム・ウンギョンさんは、芸人のイモトアヤコさんにそっくりだ、と話題になっているんです。
今回出演している『100万回言えばよかった』でも、「イモトかと思った」という意見が多数ありました!
イモトアヤコさんも、たまにドラマに出演されるので見間違えるのも無理ないですね(笑)
それにしても本当に似ています。こちらが比較画像です。
シムウンギョンさんがこれからどんどん日本のドラマや映画に出演するようになれば、勘違いしてしまう方が増えるかもしれませんね(笑)
100万回いえばよかったでは、シム・ウンギョンさん演じる脳神経内科医が、今後も重要なキーパーソンになっていきそうですね!
今後の活躍が楽しみです!