家族旅行で5歳、2歳、0歳を連れて、レオマの森のコテージに泊まってきました!!
実際に泊まってみて、レオマの森のコテージは子連れでプールを利用するなら絶対おすすめだなと感じました。
そこでこの記事では、レオマの森のコテージが子連れのプール利用におすすめな理由と口コミについてまとめています。
レオマワールドへの旅行を検討されている方は、ぜひ参考にしてみて下さい♪
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レオマの森のコテージが子連れのプール利用におすすめな理由
今回私たちが泊まったのは、レイクサイドコテージの和室タイプBというお部屋です。
実際に泊まってみて、
コテージにして本当に良かった!!
と思いました。
その理由をいくつかご紹介します。
コテージはプールの敷地内にある
すぐ左に見える白い建物がコテージです。
この写真を見ると分かるようにプールが目の前なんです!!
奥に見える赤い屋根の建物が宿泊者専用のゲートになっています。
プールとお部屋の行き来が自由にできるんです♪
そのため着替えも、お部屋で着替えて水着のままでプールに行けちゃいます。
疲れたらお部屋に戻って休憩してまたプールに入るなんてこともできちゃうんです。
特にわが家では生後3か月の赤ちゃん連れでいったので、ママは赤ちゃんと部屋で待ちつつ、たまにプールに様子を見に行く・・なんてことができてとっても助かりました。
授乳室を探す心配もいりません♪
コテージは全ての部屋にウォーターサーバー完備
コテージには全ての部屋にウォーターサーバーが完備されているんです!!
お湯も70℃設定になっているのでミルクを作るのにとても便利でした。
赤ちゃん連れには嬉しいサービスですね。
エレベーターの待ち時間が少なくて済む
レオマワールドのホテルを調べているとエレベーターの待ち時間がとても長いという口コミが多くありました。
しかしコテージはホテルの人達とは逆方向のエレベーターに乗る上、コテージに宿泊する人数は限られているためエレベーター待ちで困った、ということはありませんでした。
夕食や朝食は1階なのでコテージのある2階まで上がる必要がありますが、これも待つようであれば階段を使えばすぐなので困ることはありません。
夜の景色が美しく、異国情緒な雰囲気で子育ての疲れを癒してくれる
レオマワールドのコテージ周辺は、夜になるとライトアップされます。
コテージのすぐそばには川が流れているので、イルミネーションが水に反射してキラキラしてとても幻想的な雰囲気になります。
ホテルとは違った落ち着いた雰囲気で、普段の子育ての疲れを癒してくれます。
レオマの森のコテージに泊まる際の注意点
実際にレオマの森のコテージに実際に泊まってみて感じた注意点をいくつか紹介します。
あまり気になりない内容ばかりですが、宿泊前に一度チェックしてみて下さい。
部屋によっては階段の上り下りがある
コテージは3階建てです。
2階が地上になるので、2階であれば階段はありませんが、1階か3階であれば階段があります。
ベビーカーの場合は要注意です。
わが家はベビーカーが必要だったので、何度かベビーカーを持って階段の上り下りをする必要がありました。
部屋は若干古さがある
コテージの外観はとてもきれいですが、お部屋自体は多少古さを感じました。
トイレはウォッシュレットだったり、浴室もリフォームされてきれいだったので、私はお部屋の古さはそこまで気になりませんでした。
しかしピカピカのお部屋を想像されている方は注意した方がいいかもしれません。
雨の日は移動が億劫になる
先ほどもホテルとコテージは歩く必要があると説明しましたが、コテージからホテルまでに屋根のない道があります。
そのため雨の日は少し億劫に感じてしまうかもしれません。
しかしコテージに行く道には自由に使える傘が準備されているので、自分で傘を持ち運ぶ必要はありません。
レオマの森に実際に宿泊して感じた口コミ
レオマの森はコテージ以外にも子連れ旅行にオススメなポイントがたくさんありました。
いくつかご紹介します♪
ベビーバスやベビーソープが用意されている
レオマの森のホテルといえば温泉ですよね。
しかし赤ちゃん連れだと温泉は少し億劫になってしまいます。
そんな時でもレオマの森の温泉には、温泉の中にベビーバスやベビーソープが用意されているので安心です♪
また、ベビーバスやベビーソープはお部屋にもってきてもらうこともできるので、赤ちゃんだけお部屋で沐浴してママはゆっくり温泉につかることもできます。
わが家も赤ちゃんとパパは部屋で待っていてもらい(その間に部屋で沐浴をしてもらう)、その間に私と娘二人で温泉にゆっくり入ることができました。
お風呂の脱衣所にはベビーベッドがある
これも赤ちゃん連れの温泉には嬉しいサービスですね♪
まだ立っちのできない赤ちゃんのお着がえにとても便利です。
また、お着がえ用のベットは2台あったので人が多い時も安心できます。
バイキングレストランには子どもイスだけでなく赤ちゃん用のベッドもある
レオマの森といえば、バイキングですよね。
もちろん子どもイスはたくさん用意されているので、席につくとすぐに店員さんが来てくれて、子どもイスのセッティングをしてくれます。
その際赤ちゃん用のベッドも用意してくれるんです。
わが家はベビーカーをもっていきましたが、わざわざベビーカーをもっていかなくても、赤ちゃん用のベッドまで用意してくれていることに驚きました!
周りは子連れ家族ばかりなのでお互い様精神
子連れ旅行で気になるのが、子どもが泣いてしまったりぐずってしまうことではないでしょうか。
ご飯を食べている時に大声で泣かれたりすると、気になってしまいますよね。
しかしレオマの森はほとんどがファミリー層です。
なのでバイキング会場もガヤガヤしていて、子どもの泣き声も全く気になりませんでした(笑)
レオマの森にあるコテージの種類は?
私たちが泊まった和室タイプBのお部屋以外にも、いくつか種類があります。
ファミリーに特化したお部屋もあるので、どのような違いがあるのかご紹介します。
ファミリールーム(和室)
ファミリールームというだけあって、ファミリーで泊まるのに特化されたお部屋になっています。
ウォーターサーバーだけでなく、電子レンジや哺乳瓶消毒器まで置いてあるんです!!
また、お風呂にはベビーバス、トイレには子供用の補助便座やオムツ用のゴミ箱まで。
私たちもこのお部屋が第一希望だったんですが、人気のため予約がとれませんでした・・・
ちなみに9月に旅行するために3月に予約したのに予約がいっぱいだったんです。
特にコテージはプールのある夏に大人気のお部屋なので、夏の旅行にこのファミリールームを予約したい方は早めに行動することをおすすめします!!
和洋室
布団ではなくベッド派の方はこちらの和洋室を選ぶと、セミダブルベットが2台ついています。
ベッドは世界のベッドと称されるシモンズのベッドが採用されています。
布団をひくこともできるので、ベッドから落ちる心配のある子どもは布団で、大人はベッドでといった使い方もできます♪
和室タイプA・B
私たちが泊まった、和室タイプのコテージです。
小さい子どもがいると寝相が悪くてベッドだと落ちる心配があるので和室一択でした♪
AとBの違いは部屋の広さです。
Aが45㎡、Bが40㎡です。私たちは5人家族でBのお部屋に泊まりましたが十分な広さがありました。
まとめ:レオマの森のコテージに泊まって家族全員大満足の旅行にしよう♪
実際にレオマの森のコテージに泊まってみて、ファミリーにオススメのホテルだなぁと実感しました。
サービスが充実しており、子ども連れでも安心して泊まることができました。
子ども連れの旅行は、パワフルな子ども達についていくのに必死で、大人は疲れてしまいますよね。
しかしレオマの森なら、遊園地もプールもすぐ近くにあるので、大人も子どもも大満足です♪
家族旅行を計画中の方は、ぜひレオマの森へ行って遊園地やプールを楽しんで下さい。
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